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オランダ支部通信5号

オランダ支部より第5号の通信が届きました。

ぜひご覧ください。

 

http://www.japanjenaplan.org/news/Dekringvol.5.pdf

 

 


名古屋市の公教育改革に関する報道を受けて

みなさま


本日報道された、以下の中日新聞の記事を受けて、弊会としての考えを共有させていただきます。
http://bit.ly/2AdAwZ6

名古屋市の公教育改革のひとつとして、イエナプラン教育の名前が大きく報道されましたことを、理事・事務局一同、嬉しく思うと共に、大変驚いてもおります。
私どもとしては、任意団体時代を含めますと、10年以上日本でのイエナプラン教育の普及に努めて参りましたため、
このような取り組みの可能性について素直に嬉しく受け止めると共に、身の引き締まる思いもございます。

今回の報道内容につきましては、協会本部にも名古屋支部にも、
名古屋市や中日新聞からの事前の連絡等はいただいておらず、
実は具体的な事は私どももよくつかめておりません。
また、イエナプラン教育に対する内容で、
「個人用机の撤廃」「2校目の導入私立校の設立準備が進む」という記述には事実誤認があります。
こうしたことを残念には思うものの、
今後ますます日本の公教育にイエナプラン教育が寄与できるのではないかという実感も強めているところです。

私どもの活動は、草の根的に、地道に、現場の先生方と共に歩んで参りました。
「イエナプラン教育は、メソッドではなく、コンセプトである。」
という思いは、日に日に私たちの中でも強くなり、
「イエナプラン教育は私たちの”生き方”そのものである。」
という考えにじんわりと納得し、日々、普及や実践に邁進しております。


「海外の教育だろう」「特別な子ども達のためだけの教育だろう」という
オルタナティブ教育への偏った見方に対しても
真摯に「日本の公教育でも必ず実践できる」という思いで進めて参りました。

2019年4月には、日本初のイエナプランスクールが長野県佐久穂町に開校する予定です。
私たちは、引き続き、
イエナプラン教育のコンセプトに共感し、学校・家庭・地域・企業など
それぞれの現場で実践をしようとされる方々と共に歩むことを
お約束したいと思っております。

私たちも、コンセプトからぶれることなく、そして、焦ることなく、
「目の前の現実から」始める教育改革を進めていければと思っております。

どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。

日本イエナプラン教育協会

 

 


『スクールリーダーシップ研修ー教職員チームと学校共同体のファシリテーターとしての校長ー』開催のお知らせ

2018年9月にオランダで行われ、大変好評を得た「スクールリーダーシップ研修」が、2019年4月28日、29日に日本で実施されることになりました。

アナザースカイとDVD「明日の学校に向かって」で一躍有名になったオランダ・バレンドレヒト市のドクター・スハエプマンスクールで40年余りの校長経験を持つリーン・ファンデンヒューヴェル先生を講師にお招きします。

 

オランダの学校の校長は、学校で働く職員のリーダーとして、職員たちの力が最大限に発揮されるように職員の仕事をファシリテートするとともに、職員たちがチームとなるよう組織を運営し、さらには、生徒と保護者が安心して学校に関われる学校共同体の建設者・維持者であることが求められる存在です。 本研修は、今、日本で様々の形で新しい学校づくりに取り組んでおられる皆様に、新しい学校経営とスクール・リーダーシップについて学んでいただくための研修です。新しい時代に向け、これまでの校長のあり方を見つめ直す良い機会になると思います。

 

リーン・ファンデンヒューヴェル先生は、オランダの学校が、画一的なものから、個別の子どもの発達を保障するものへと変換していった1970年代に、なんと20歳台で校長となり、以後、イエナプラン教育のペーターセンや最近展開されている様々な学校改革・組織変革の理論を取り入れ、40年にわたって実践してこられました。彼が校長を務めたドクター・スハエプマンスクールは、オランダ・イエナプラン教育協会からペーターセン賞を与えられ、オランダ教育監督局から「優秀校」に選ばれています。また、リーン先生は若い教員たちに向けたイエナプラン教育研修・カトリック教育協会でスクールリーダーシップや秀才児指導法の研修等の講師としても活躍しておられます。

 

研修は、リヒテルズ直子氏が通訳を行いますので、オランダ語や英語ができなくても日本語だけで参加していただけます。

また、所属や役職にかかわらず、ご関心のある方はどなたでもお申込みいただけます。

 

 

【研修内容】

≪1日目  4月28日(日)≫

オープニング

お互いに知り合いになる

背景としてのオランダの教育制度(日本の教育制度と比べる)

組織における専門集団的文化

ペーター・センゲの理論に基づく<学習する組織>について

 

≪2日目  4月29日(月)≫

専門家の発達に関して、ダニエル・キム、オットー・スハーマー、マイケル・フランの思想を学ぶ

これらの背景をもとに組織に形を与える

あなたの組織:あなたは今どこにいて、どこに向かって行きたいのか!

あなたの次のステップは?

クロージング

 

【日 時】

2019年4月28日(日)10:00~17:00

2019年4月29日(月)9:00~16:00

※2日間を通しての参加のみの受付となります。

 

【会 場】東京都内 ※確定し次第お知らせいたします。

 

【定 員】先着30人【満員御礼】※キャンセル待ちの受付も終了しました

 

【参加費】55000円 (イエナプラン教育協会会員・学生は54000円)

 

 

【キャンセルポリシー】

参加費お振込後のキャンセルの場合は、以下の取り扱いになりますので、ご了承ください。

・4月21日までにキャンセルされた場合は、参加費から返金振込手数料を引いた額をご返金いたします。

・4月21日までにキャンセルする場合は、参加費から返金振込手数料を引いた額をご返金いたします。

・4月22日〜27日の間にキャンセルする場合は、参加費の50%を頂戴し、50%をご返金いたします。

・当日キャンセルの場合は、参加費の100%を頂戴いたします。

 

【お問い合わせ先】info@japanjenaplan.org

 

【主 催】 一般社団法人日本イエナプラン教育協会


オランダ支部通信4号

オランダ支部より通信が届きました。

4号になります!ご覧ください。

 

http://www.japanjenaplan.org/news/Dekringvol4.pdf

 


11/6(火)リヒテルズ直子氏講演会のお知らせ(兵庫教育大学)

リヒテルズ直子氏の講演会が11月に兵庫で開催されます。

ぜひご参加ください。

 

【イエナプラン教育のビジョンを日本で実現するために

  〜これからの教員と学校のあり方を考える〜】

 

日 時:2018年11月6日(火)

    15:00〜17:30(開場14:30)

会 場:兵庫教育大学神戸ハーバーランドキャンパス兵教ホール

    神戸市中央区東川崎町1−5−7神戸情報文化ビル3階

参加費:1500円

定 員:100名

申 込:okumura@hyogo-u.ac.jp

主 催:イエナプラン教育研究会

後 援:日本イエナプラン教育協会

 

 


日蘭イエナプランアカデミーイエナプラン資格取得研修2019年開催のお知らせ

日蘭イエナプランアカデミー
イエナプラン資格取得研修
2019年開催のお知らせ

 

2017年に開催された、日蘭イエナプランアカデミーが2019年にも開催されることが決定いたしました。
プログラム内容などの詳細については、以下のページよりご覧ください。
http://www.japanjenaplan.org/academieJapanese2019.pdf

 

<期間>
2019年9月15日(日)ー12月6日(金)

 

<受講資格>
研修の受講資格は、日本で認定された正式の教員免許状(初等・中等教育)、幼稚園教諭免許状、保育士資格を取得している者、ないしは、これらの資格を2年以内に取得する見込みの者に限ります。

 

<受講費>
参加者一人あたり8500ユーロ

これまでに春または秋のJASによる短期研修に参加して参加証明書を取得した方は500ユーロの割引を受ける権利があります(受講証明のコピーを添えて申し込みください)。
受講費の支払いは、オランダ国内での消費税による高額化を避けるために、講習を担当するJASと通訳・コーディネートを担当するGlobal Citizenship A&R社の2カ所に分けて送金していただきますので、送金手続きにかかる銀行手数料が別途かかります。

 

受講費に含まれているもの
・到着後アムステルダムからエヒテンの研修所までの移動バスの費用とウェルカムディナー
・研修講座中の講座費(講師及び通訳の費用)
・研修所に隣接した宿舎「ヘット・ボヴェンフェーン」での宿泊費用
・実習中の下記の費用

・ホームステイ費用
・学校への実習謝礼
・講師及び通訳コーディネーターに よるコーチング費用
・研修終了後、エヒテンからアムステルダムまでの移動バスの費用

 

受講費に含まれていないもの
・理論講座期間中の飲食費(受講者は自炊に必要な施設設備が宿舎にあるのでご利用ください。 1週間あたり50ユーロ未満と推定)

・「フリータイム」中のコスト(受講者は週末のフリータイムは自由に行動できます。この時間をオランダ国内の見学に使うことができます。これについて研修所は何らかのアドバイスを提供することが可能です。また、ウィークエンドは宿舎は使用できませんのでご注意ください)
・オランダ滞在期間中に起きる疾病・傷害等のための保険費用


<申し込み締め切り>
2019年5月1日

 

締め切り日までに最低催行人数に到達しない場合は研 修は中止となりますので、こちらからの連絡があるまでは、渡航準備はしないでください。 また、実施が確定しましたら、参加費の70%を8月15日までに送金していただき、残りの 30%を研修の開始前までに送金していただきます。締め切り以降のキャンセルには、70%の キャンセル量をいただきますのでも間違えのないようにお願いします。研修のコーディネー トは、Global Citizenship Advice & Research社が担当しています。

 

<申し込み・問い合わせ(日本語)>
下記のメールからお願いします。
globalcitizenship@naokonet.com

申し込みに際しては、氏名(日本語とローマ字)、性別、年齢、住所、電話番号、メールア ドレス、所属および教員免許又は保育士免許の種別を明記してください。

 

プログラムの詳細はこちらからご確認ください!
http://www.japanjenaplan.org/academieJapanese2019.pdf
 

 

2017年に参加された方々からのメッセージ
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私にとってこの研修は、イエナプラン教育について深く学ぶのと同時に、教師として、人として、どのように在りたいのか、どのように生きていきたいのかを考える時間でもありました。それは、イエナプランがメソッドではなくコンセプトだと言われているように、方法を知ればできるものではなく、自分自身の在り方が深く関わっているからではないかと思います。3人の講師たち、リヒテルズ直子さん、12人の研修生、イエナプランスクールの先生や子どもたち、ホームステイ先の家族、全ての人たちからじっくり学ぶ日々でした。この研修でなくては学ぶことができなかったことだと感じています。(原田友美)
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この研修は、イエナプランの理論だけでなく、「本物の体験」が多くあり、自分は何者なのか、どこにビジョンを持つのか、自己を見つめ「在り方」「教育の本質」を問う作業の連続でした。故に共に学び、苦しみも喜びも深く分かち合える大切な出会いがありました。
実習校では、ゆるやかに枠を解かれた仲間・時間・空間を、子どもたちが縦横無尽に自分の意志で動き、好きな場所で、気の合う仲間と遊び、学び合う姿は、豊かで、有機的で、むしろこれが自然な姿だと感じました。自分らしく安心して過ごせること、好奇心を満たしながら学べること、仲間と関わりながら自分のリズムで動けること、何でもよく対話すること、たくさん遊べること、失敗も責任も学べること、自分を知り他者を知り、本質的なもの、世界への繋がりを感じられること、幸せを求めていいということ。学校という場所にそれを保証しようと大人たちが本気で働いている、それがイエナプランのスゴいところでした。(森澤典子)
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「わたしはオランダにやってきました。
そして発見しました。
オランダの人たちが、本当に幸福のために生きていることを。

 

わたしはオランダにやってきました。
そして発見しました。
イエナプランナーが、本当に世界をよりよく変えようとしていることを。

 

わたしはあなたたちに出会いました。
そして発見しました。
イエナプランはわたしたちの中に生きている、ということを。」

 

これは最後のディプロマ授与式でのわたしのスピーチの一節です。こんなことを大勢の前で熱っぽく語るなんて、少し大げさに聞こえるかもしれませんね。でも、これは本当に心の底からの言葉。その時の火は今も燃え続けています。
 ”Jenaplan is living in us!”
そう叫びたくなったわたしの気持ちが、きっとわかってもらえるはずです。(霏臺)
 


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